JIA市民住宅講座の講師を務めました

JIA市民住宅講座の講師を務めました

7月28日(水)に「快適な住まいづくりにむけて」というテーマで神宮前の建築家会館にてJIA市民住宅講座が開かれました。コーディネーターが高木恒英氏、講師が林秀司氏と私です。一般の参加者が4名と少人数でしたが、JIA市民住宅講座は熱心な方が参加するので、真剣に話しを聞いてくれて質問も活発に出ました。

講師はそれぞれ事例をふたつ用意し、林氏は夫婦の為の小さな住宅と吹き抜け空間をうまく使った住宅で、光をテーマに快適な暮らしを実現した手法を紹介しました。

私は風をテーマに敷地内に流れる風の道を読み取って活かした事例を紹介しました。
ひとつは縁の下から中庭に吹き込む床下自然通風システムの家
http://www.artdinner.com/work/saku08.htm
もうひとつは道路よりの配置で、道路から流れる風の道を取り込み吹き抜けを通して2階に流す家です。
http://www.artdinner.com/work/saku17.htm
またその窓に緑のカーテンを設置して外風を涼しくする説明をしました。

参加者が、設備に頼らない自然力を使っての光と風の使い分け次第で、快適な住まいづくりが出来ることを感じていただけたなら幸いです。

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JIA市民住宅講座で講師を務めます

JIA市民住宅講座で講師を務めます

7月28日(水)に「快適な住まいづくりにむけて」というテーマで家づくりセミナーの講師を務めます。このセミナーを主催する(社)日本建築家協会(略称JIA)は日本で唯一の建築家の団体で私も所属しています。その中のJIA関東甲信越支部住宅部会が建て主に正しい知識を得てもらいたいと、数年前から「JIA市民住宅講座」という名でおこなっています。

今回は「快適な住まいづくりにむけて」という事で、快適な住まいを実現するために「住まい手として知っておくべきこと」を中心に、事例を通してご紹介いたします。

私としては、建て主が楽しく住み続ける継続的な方法について話してみたいと考えています。

日 時 : 2010年7月28日(水)18:30〜20:30
会 場 : 建築家会館 大会議室
東京都渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館3階

交通案内 : 地下鉄銀座線・外苑前駅より徒歩約5分
JR総武線・千駄ヶ谷駅より徒歩15分
参加対象者 : 一般
コーディネーター:高木恒英(株式会社インターセクション)
講師:林秀司(有限会社アトリエ塊)/中澤克秀(中澤建築設計事務所)   
参加費 : 資料代¥1,000-(飲み物代含む)
定 員 : 30名

地図など詳細は以下をご覧ください
http://www.jia-kanto.org/members/event/event_m/lecture/bukai20100728.html

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千葉市で住まいづくりセミナーが開催されます

6月26日(土)に千葉市でおこなわれる住まいづくりのセミナーの講師を務めます。産経新聞グループが主催する「住まいの相談室」6月セミナーのひとつです。同時に4箇所の会場で同じテーマ「快適に暮らす住まい術」をそれぞれの講師が趣向を凝らして話をされます。

私は千葉会場で「自然の恵みを上手に生かす家づくり」と題して太陽、緑、土。家づくりにこうした自然を上手に取り入れると、快適で楽しい暮らしが創れます。自然の恵みを取り入れながら、イキイキと暮らしている事例を中心に話す予定です。
同時にファイナンシャルプランナーの方が「ボーナスを活かした住宅資金作りのコツ」という資金計画のセミナーもありますので、これから家づくりをじっくり考えていこうという方はいかがですか。

詳細は「住まいの相談室」ホームページよりご覧ください。
http://www.sumai-soudan.net/info/info000183.html

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神社の上棟式

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先日、神社の上棟祭に縁あって参加してきました。友人で地元富士で活躍されている建築家「さの設計室」の設計で、私も設計をお手伝いした縁で招待を受けました。一生に1回経験できるかどうかの貴重な体験だったので、喜んで参加させてもらいました。

当日は前日まで雨が降っていたのがうそのような、すばらしい天気に恵まれ、町内の皆さんの日頃の行いの賜物ですね。準備段階から話には聞いていたのですが、参加者が70名を越える大式典で、そのための巨大なひな壇を足場で作ったと言うのです。午前中にリハーサルを2回も催し、入念な準備と練習で、大変すばらしい上棟祭だったと思います。

これらの準備を先導したのは工務店である「建築工房わたなべ」社長と神社役員と設計者の佐野君。「建築工房わたなべ」は実家の工事をしてもらったおなじみの工務店。社長のブログ「住宅屋の気持ち」に上棟祭のことをさらに詳しく書かれています。

私はというと、壇上に上がらせてもらいましたが、写真班として動きました。普段の上棟式は当事者として参加するので、写真をうまく撮れないのですが、今回はここぞとばかり、ふたつのカメラを駆使して貴重な記録が撮れました。

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投げ餅は子どもから大人まで300人を越える人が集まり、凄い賑わいを見せました。餅をなんと4俵(約240キロ)用意したというので、皆さんたくさん拾えて満足だったのではないでしょうか。投げ餅には地元の名士もこぞって参加してくれていました。

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完成が楽しみです。

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住宅部会作品展開催中

JIA住宅部会主催の模型作品展「いえ・イエ・家」展を10月24日~31日までINAX GINZAで開催中です。詳細はこちら

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アーキテクツガーデン2009の参加プログラムともなっています。
個々の作品を展示するというより、街並みを形成し、個性あふれる模型を群像のように配置しています。またパネルも外観写真を連続して魅せる手法で新鮮味あふれる作品展となっています。

私は50分の1サイズと100分の1サイズの2点を出しています。外観写真はA1サイズで結構迫力あります。ちなみにチラシのデザインを担当しました。

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建築家の自邸VOL 93(実家でパエリアパーティー)

久しぶりの更新ですが、このブログまだ続いています。木製デッキが出来たのですが、まだスロープや植栽ができてなくて、全体構想としては完成していませんので、完成まで続けます。

話は変わり、先日パエリアパーティーを行ないました。私のところには直径50cmのパエリア鍋が2枚あります。なぜあるのかは、またの機会として、その鍋でパエリアを試作してみることになりました。

どういうことかと言うと、4月にお寺で夜桜コンサートがおこなわれます。(その紹介は最後に)その後の懇親会で、パエリアを出そうと考えたからです。結果は写真のように、まずまずの出来です。イカすみパエリアと魚介類(いわゆる一般的パエリア)の2種類に挑戦。私以外の人は、パエリアをつくるのが初めてで、友人知人やその子供も混じって大騒ぎ。







その友人知人は私が会長を務めている「JIRO富士ファンクラブ」のメンバーです。テーブルを一段下がったタイル床の方に動かして、片方はイス席、片方は段差で床に座る形です。これなら10人以上がテーブルを囲めます。パーティーをするときにと考えていた形で、テーブルを初めて3Mに伸ばしました。食卓テーブルは普段1.5Mですが2枚の板をつなげて3Mになる仕組みです。

実はイカすみパエリアの方が簡単です。材料が少なくこげがごまかせます。何度も自宅の小さい鍋で作っているので、自信があります。一方魚介類パエリアは火加減が難しいです。どちらも50cmのパエリア鍋では、普通のガスコンロにはのらず、カセットコンロで鍋を常に動かして加熱を均等にさせるという裏わざです。





何度も、火が強いとか、そこ動かして!なんて指示が飛んでいました。今度は外でかまどを作って炭で挑戦してみたいです。味は良かったですが、更なる改良の余地はありますね。

(コンサートの紹介)
第11回夜桜コンサート
出演:吉川二郎・野口久子
日時:4月5日(日)午後4時開演
場所:長学寺(静岡県富士市)
桜咲く境内にてコンサートフラメンコギターの第一人者、吉川二郎のギターの音色が満開の桜をバックに鳴り響きます。
詳細はこちら

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建築家の自邸VOL 92(緑のカーテン成長過程編)







8月の終わりに実家に行ってきました。そこでゴーヤの成長を見届けてきたのですが、思ったほどは成長していませんでした。原因はわかりませんが、はじめたのが遅すぎたかも知れません。野菜を作る本を読んでみると、芽が出て4つの葉が出る頃に摘心をする、とありました。そうすると横に増えて行くとのこと。上に伸ばすことを考え、摘心しなかったのが原因かもしれません。遅ればせながら、摘心してみました。その後どうなるか調査していきます。

でもまだ成長している感じなので、9月末までは収穫があるでしょう。たくさんできてもどうしよう(近所の人はゴーヤが嫌いでいらないと言っているそうで)と母は言っていたので、丁度いい具合です。1階のバルコニーの窓は十分、日よけになっています。多く茂っても風通しが悪くなるので、もう少し茂る位がベストでしょう。2階窓までは達していませんでした。猛暑はすぎたので、来年はもっと早くから設置しようと思います。





ゴーヤは花が咲いてそのあと実ができます。かわいいのがありましたので、写真に撮りました。おそらく3週間くらいで食べごろになるのではないかな。バルコニーから届かないものは、2階の窓から収穫しました。もっと届かないところは、下でタモを持って構えてもらい、長バサミで切って落としました。収穫は楽しいですよ。







私は苦味がないとゴーヤらしくないと思っているほうなので、最近のスーパーに出回っているのでは物足りなさを感じていました。採れたてのゴーヤは小さめでも苦味もしっかりあってシャキシャキしていて、ゴーヤチャンプルにしてとってもおいしかったです。



中澤建築設計事務所のHP

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建築家の自邸VOL 91(緑のカーテン設置完了編)

下から見上げるとたいした高さではないのですが、上からはかなり怖かったです。ゴーヤはすでに成長し始めていましたが、設置は7月初旬のことでした。これからどんどん伸びて成長が楽しみです。緑に覆われる外観もどのように見えるか楽しみです。屋根まで覆われたら、かなり遠くの道路からも見えることでしょう。なんだろうと興味を持ってもらえれば、「緑のカーテン」の宣伝になり、住宅とエコを考えてもらうきっかけになればいいと思っています。









収穫と共に、成長過程をまた紹介していきますね。


中澤建築設計事務所のHP

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建築家の自邸VOL 90(緑のカーテン設置編)

設置する場所は、リビングのバルコニーです。法律上は1階ですが、道路からは2階の部分に当たります。そこから屋根までロープを張って、ネットを張ります。横幅4メートル(ネット4つ分)長さは6メートルほどです。当初は2階窓の庇にくくりつけようかと思ったのですが、経験者の「建築工房わたなべ」社長から、成長するとかなり重量があって、台風が来たら庇では危ないという指摘があり、屋根まで持っていく事にしました。

屋根は勾配が緩やかで上っても危なくありません。屋根には2階バルコニーからハシゴで屋上に登ります。屋上は半分が陸屋根で太陽熱温水器がおいてあり、そのメンテナンス用に登りやすくしてありました。それでも男の私でないと、危ないので家族には登らせません。

どのように設置したかというと、まず屋上からロープを5本下ろします。ロープは屋上のブロックに結びます。1メートル間隔におろしたロープはネット4つに結び付けていきます。屋根上に私、バルコニーに母と姉がネットをロープに結びつけ、少しづつ上にあげていきます。ブロックを使ったのは、重石代わりと一巻きづつあげていけば、平行して持ち上げられると考えたからです。









この作業が結構かかりました。姉がたまたま遊びに来ていたので、手伝ってもらいましたが、3人で4時間くらいかかりました。この位は手間隙かかると考えてもらったほうがいいでしょうね。この「緑のカーテン」は上部をどこに留めるかというのが、一番問題になりそうです。手軽なのは1階の地面にプランターをおいて、2階のバルコニーの手すりに留めることでしょうか。

「緑のカーテン」のために設計段階で、どこにロープをかけるか、また作業しやすいか等を考えてもいいかもしれません。

今回の設置で難儀だったのは、屋根から下を覗くときに屋根がものすごく熱くて、寝そべっていられなかったことですね。まるで岩盤浴しているようで、作業は曇りか朝方のほうがいいようです。

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建築家の自邸VOL 89(緑のカーテン準備編)

完成した最初の夏(昨年)は大変な猛暑だったが、エアコンのない生活を余儀なくさせて、(取り付けるタイミングを逃してしまい)かなり母からは文句を言われた。なんとか、1階テラスは「よしず」2階の和室は「すだれ」で頑張ったが、今年はようやく先月、リビングにエアコンを取り付けた。
昨年の夏の様子はこちら

ただ、あまりエアコンなどに頼らない生活をしてもらいたいので、今年は「緑のカーテン」を行なおうと考えていた。「緑のカーテン」は南面の窓外に「よしず」や「すだれ」のかわりにツタ性の植物や野菜を這わせて、太陽光をさえぎり日陰を作る。ゴーヤなど、野菜つくりを楽しみながらエコ対策できる、一石二鳥のエコロジー作戦。

この「緑のカーテン」を詳しくレクチャーしてくれたのが、「建築工房わたなべ」の社長。昨年自宅で行い、大成功だったというので、勧めてくれた。社長ブログ「住宅屋の気持ち」に昨年の様子が詳しく書かれています。「緑のカーテン大作戦

6月初旬に社長宅から、苗を分けてもらいました。その苗は昨年のゴーヤの種を保存して、ポットで育てていたものです。社長は、大量につくって、皆さんに配っています。この話しを聞いたご近所さんの分まで頂いてきました。社長ありがとうございます。

さて準備です。必要なものを聞いて、ジャンボエンチョー(富士のホームセンター)に買出しに行きました。社長はその買出しにまで付き合ってくれました。経験者から説明を受けると安心です。

「緑のカーテン」に必要なもの
①1メートル巾、10メートル長さのネット(4本)
②100メートルの麻ひもロープ(2本)
③コンクリートブロック(12個)
④プランターは家にあった物を使用(4個)
⑤苗(今回はゴーヤ)
⑥ゴーヤのつるをネットに留めるテープ(専用なものが売っています)







6月に用意はしたものの、その時は設置しなくてプランターに移し変えただけでした。その後1ヶ月富士に行けなくて、ほおって置いたら、母から「ゴーヤが伸びて早くしないと動かせなくなる」と催促され、7月初旬に設置をしてきました。

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横須賀美術館



5月17日(土)横須賀美術館にて「第3回JIAウォーキテクトCAFEの会」が開催されました。横須賀美術館の設計者、山本理顕氏を講師に迎え、自ら解説して美術館を案内していただきました。また今回の企画は、「QBS方式」で始めて採用された事例であり、設計者選定にあたってどのような動きがあったのか、行政側として深く関った高田氏を交え、美術館構想からQBS方式を選定した経緯、利点や問題点などを解説してもらいました。

※QBSとは資質評価方式と呼ばれ、技術提案をせずに建築家の実績で設計者を評価し、「入札方式」とは異なる新たな設計者選定方法として注目を集めています。



11時半に現地集合し、まずは美術館のレストランでランチを採りました。今回の参加費に含まれています。レストランは山本理顕氏が美術館の顔となり活気が出るようにと、入口の一番いい場所に計画されたそうです。当日は遠く房総半島が望める良い天気で、正面の海に向かってガラス張りの気持ちいい食事ができました。まるで地中海沿いのレストランのような気分でした。



セミナーは展示室入口オープンスペースの2階にある、段状のスペースで行なわれました。コンサートなど催される時には、2階席となるそうです。完全オープンなので、声が聞き取りにくかったのが難でしたが、設計者の意図がよく感じられる空間つくりでした。美術館は無料で入れるオープンスペースがかなりあり、しかもそこから展示会場も見渡せます。美術館としてだけでなく、市民の憩いの場となるように、随所に工夫されていました。「QBS方式」により発注者の行政と利用者の市民が設計者と一緒になって計画することができた結果ではないかと感じました。

普通は入れないバックヤードへ案内してもらい、初めて美術館の保管庫というところに入りました。美術品がどのように保管されているのか目の前にし、貴重な体験をさせてもらいました。美術館としてだけではなく、食事、散歩など、一日ゆっくりできるところです、一度遊びに行ってみてください。


横須賀美術館


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P1グランプリ終わりました

二日間にわたる公開コンペ「P1グランプリ」が終了しました。で、結果はというと、準決勝戦で一票差にて敗れてしまいました。
決勝戦に進みたかった(皆さんそうだと思うが)ので、結果報告するのは少々恥ずかしいです。でも案内してしまったので、報告もします。3人とも一票差の中での戦いでした。当日のプレゼを聞いた人は2票分あるということだったので、0.5人の差です。一人でも違う人に入れていれば結果が違ったという、まさしく僅差でした。

敗因はというと、当日のプレゼで逆転されたので、(事前投票は優位に立っていた)当日お客さんの心がつかめなかったのだと、反省して次につなげたいと思っています。プランでは見劣りしていないと思っていましたが、会場ではすっかりあがってしまいました。もっと経験を積まないといけないです。

それから私に票を入れてくれた方々、感謝いたします。また当日ご来場の皆さま、ありがとうございました。

優勝は関本氏です。おめでとうございます。結果はオゾンのホームページで紹介されると思います。

決勝戦が終わった後、パーティーがありました。少々行きづらかったのですが、オゾン担当者から電話もいただき参加しました。パーティーではシャンパンが出て、参加した9人の建築家とその場に残ったお客さんと歓談しました。途中で壇上に上がり、それぞれ感想をのべました。このときはまったくあがりませんでした。こうも違うのだと思いましたが、そうかアルコールが入っているからなんだと気が付きました。本番もちょっと気つけ薬飲んでいけばよかったかな。

お客さんの中には、前日の準決勝戦3つと決勝戦と全部参加したというご夫婦がいらっしゃいました。建築家を探すのに、そこまで情熱をかけるのだと驚きましたが、こうしたお客さんの情熱を受け止めるだけの建築家になりたいですね。もっともっと勉強しなければなりません。

いい経験をさせてもらいました。プラン自体も今までの自分の殻を抜けたいと考え、あえて挑戦心を持ってのぞみました。自分の設計の新しい何かを見つけた気もしています。いつか、このコンセプトを実現したいな。

パーティーは1時間強あって、その後、残っていた参加建築家(ほとんどでしたが)の方たちと近くに飲みに行きました。いろいろ建築談義や今回のプランの裏話など話し合って、実に有意義な時間となりました。優勝しても賞金の出ないコンペでしたが、(これはオゾンがあえてそうしたそうです)たくさんのことを学べました。参加してよかったです。関係者の皆さん、お疲れ様でした。

中澤建築設計事務所のHP

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公開コンペ「P1グランプリ」展示の様子





若手建築家による住宅設計P1グランプリ決定戦の出展の様子を見てきました。現在、模型とパネルを会場展示しています。やっぱ、他の方のプランがどんなものか気になるでしょ。

結論から言うと「9人とも似たようなものがなかった」のはちょっと驚きです。狭小住宅で条件も具体的なので、似通った発想があっても不思議ではありません。私のコンセプトの「スキップフロアー」も他にいるのではと思っていましたが、いませんでした。第一次審査で似た様なアイデアはふるいに落としたのでしょうか。

プランが多彩で、自分以外の8人の内容を理解したり、比較するのは困難でした。参加している私ですらそうですから、9人の中で気に入った作品に投票するのって、大変な作業だなという感じです。もっとも、当日は3人の中で勝者を決めるので、プレゼでどれだけ理解してもらえるかが、カギとなるでしょう。

よく出展している模型展は、完成した住宅を紹介する模型展だけど、今回は表現模型というイメージなのですね。模型もいろんな表現があるのだと、勉強になりました。プレゼはどんな事になるのやら。



準決勝戦 2008年5月5日(月・祝)
13:00~14:30(中澤克秀プレゼン出演時間)
決勝戦 5月6日(火・祝)15:00~16:30
2008年4月24日~5月6日まで、模型を会場展示しています。

会場:リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ)
発表当日は盛況になってくれるといいなあ。

中澤建築設計事務所のHP


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スタイルハウジングEXPO2008はじまる





4月25~27日の3日間、東京ビックサイトで「スタイルハウジングexpo」が開催、会場には56人の家づくりサポート登録建築家の模型が展示されています。本日開催日で、早速見てきました。ビックサイトは事務所から自転車で15分くらいのところなので、天気もよくサイクリング(短いが)してきました。

会場内の「建築家デザイン住宅セレクション」というブースにあります。皆さん気合が入った模型が並んでいました。私はちょっと古いのを出してしまった。言い訳になりますが、丁度P1グランプリと提出日が重なってしまい、こちらに手をかける時間がなかったのです。



私の模型の隣には、そのP1グランプリの案内がおかれていました。数人準決勝進出の方の模型が展示されていたので、作風を感じることができました。

中澤建築設計事務所のHP

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公開コンペ「P1グランプリ」準決勝に出ます。



建築家による住宅設計の公開コンペ「P1グランプリ」が開催されます。P1の「P」は、<プラン><プレゼンテーション><パーソナリティ>。一次審査を経て準決勝へ進出した9名の建築家が、公開コンペの席でグランプリを競います。私もその一人に選ばれました。

■ 若手建築家による住宅設計P1グランプリ決定戦
「建坪10坪。ザ・コンランショップの大きなソファと暮らす家」
と題して、コンペ案を募りました。一次審査は主催者のオゾンの審査員が9人を選んだわけですが、決勝進出・グランプリは、会場へ集まった皆さんの投票で決定します。

当日のプレゼンテーションを聞いて投票する仕組みです。また4月24日~5月6日まで、模型とパネルを会場展示しています。そこでも投票を受け付けるみたいです。ただし、投票には、事前の参加申込みが必要となります。と主催者は言っていますので、冷やかしレベルの投票はご遠慮下さいって事なのでしょう。

どんな様子かは、見に行ったところで紹介します。

若手建築家というと何歳までなんだろう。と申し込み時は悩みましたが、「自称若手と思っている人歓迎」と呼びかけに合ったので、手を上げました。40すぎてもJIA日本建築家協会では若手といわれて、こき使われていますから(笑)

このコンペは架空の土地と架空の家族の設定ですが、土地は実際にある土地をシュミレーションしているので、実際にそこに建ってもおかしくないほどリアルです。家族構成や要求は、「家づくりプロディースのプロ」オゾンに寄せられる相談の多かった事例をまとめているのじゃないかと推測されます。

40代前後の夫婦と子供一人の3人家族が都会の小さな土地で、いわゆる狭小住宅という住まいで、どう暮らすことができるかという提案を求めていると察しました。

コンペ案を考えて感じたことは、狭小住宅というのは、制約が大きい分、アイデア勝負で建築家の考えの違いがわかりやすいのではないかな。またコンペとしては規模が小さいので、製作に手間がかからないというのも、結構いい視点じゃないかと思います。他の方たちがどのようなアイデアで設計されたのか楽しみです。参加して勉強になりそうです。

コンペ概要はOZONE家づくりサポートで詳しく案内されていますので、興味ある方は覗いてみてください。

準決勝戦 2008年5月5日(月・祝)
13:00~14:30(中澤克秀プレゼン出演グループ時間)
決勝戦 5月6日(火・祝)15:00~16:30
2008年4月24日~5月6日まで、模型を会場展示しています。

会場:リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ)
詳細は、OZONE家づくりサポートにて案内されています。


中澤建築設計事務所のHP


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建築見学会(吉行淳之介文学館、ねむの木こども美術館編)

A組(掛川城)と掛川市庁舎の駐車場で合流し、一路「ねむの木村」へ。掛川市街地からすぐに山深いのどかな風景に変わりました。やがて村入口の看板があり、そこからは大型バスがやっと通れる奥深い自然の中を走りました。ねむの木村は、ねむの木学園を中心とした、学園、施設、美術館等が点在する花と緑と福祉の里です。時折点在する建物の屋根は、村全体で統一されているようでした。











吉行淳之介文学館
設計 中村昌生 静岡県掛川市(ねむの木村内)1999年竣工

数寄屋建築の名手、中村昌生氏による美しい佇まい。ねむの木村周辺はちょうど桜が満開。裏山の新緑と平屋の茶室がきりっとした空気の中、凛とした姿に見とれてしまいました。時間がなかったこともあり、吉行淳之介の展示物より、建築の細美、おさまりなど、食いつくように皆さん見学していました。少しの時間でもスケッチを描いている方もいらっしゃいました。次回、ゆっくりと見学したい場所です。きっと紅葉も美しいだろうなあ。













ねむの木こども美術館
設計 藤森照信+内田祥士 静岡県掛川市(ねむの木村内)2007年竣工

見学会最後の目玉は「どんぐり」。ドーム型の屋根が特徴の美術館は藤森照信+内田祥士の設計。藤森葺きと言われる「手もみ銅板」が建築のフォルムを決めている。内田祥士氏はこの自由曲線の屋根を支え、雨漏りの危険を押さえるために、内部に幾何学的構造を要した2重屋根を構想。この仕掛けは、内部からも外部からもわからない。藤森氏は草原の大地にマンモスが出現したイメージだったそうであるが、ねむの木学園側の言うどんぐりの方が奥深い山の中の自然に対してあっている気がする。ご近所に見事な満開の枝垂桜があり、皆さんその民家を訪問。あまりの見事さに、感激がそちらに持っていかれた感もあるが、建築は自然には勝てない。どんぐりも自然に溶け込んでかわいらしく建っていましたよ。

ねむの木学園のHP
http://www.nemunoki.or.jp/index.html

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建築見学会(資生堂アートハウス・掛川市庁舎編)

4月9日に「第4回アメリカ広葉樹輸出協会見学会」が行なわれました。これはJIA関東甲信越支部住宅部会とアメリカ広葉樹輸出協会の共同企画での催し物です。広葉樹を使用した床材工場見学とその地方(掛川)にある建物を見学するツアーです。

7時渋谷に集合、10時30分静岡県金谷の佐藤工業工場に到着。午前中、工場見学。掛川グランドホテルにて昼食会のあと、A組(掛川城、二の丸茶室コース)B組(資生堂アートハウス・掛川市庁舎コース)に別れて見学。3時過ぎ合流して、吉行淳之介文学館、ねむの木子供美術館を見学。5時に現地を出発し、東京へ帰る。というハードな一日バスツアーでした。

昼食後、A組(掛川城、二の丸茶室コース)B組(資生堂アートハウス・掛川市庁舎コース)に別れて見学しました。私はB組に行きましたので、そちらを紹介します。資生堂アートハウスと掛川市庁舎は新幹線の線路の南側と北側に位置し、お互いが見える場所にあります。最初に資生堂アートハウスに向かい、徒歩で移動しました。









資生堂アートハウス(1980年日本建築学会建築賞)
設計 谷口吉生. 高宮真介 / 静岡県掛川市. 1978年竣工
http://www.shiseido.co.jp/museum/

内部は撮影禁止なので、外観のみ紹介。駐車場を降りて、右手に資生堂企業資料館があります。資生堂アートハウスの存在はわからず、整備された芝生の丘陵地の中を歩いていくと、徐々にその姿を現してきました。芝生の中にひっそりと佇んでいる様に見えます。正面にやってくると、その存在感がましてきます。少しずつ風景の中から現すアプローチの妙を感じました。時折通過する新幹線の音以外は、とっても静かでのどかな場所でした。











掛川市庁舎(1998年日本建築学会建築推奨)
設計 日建設計(林昌二)静岡県掛川市. 1996年竣工
http://www.nikken.co.jp/ja/projects/index.php?JOBNO=N880051&SEL=BLD&BLD=100

「市民に開かれた庁舎」をまさしく形で示しています。内部空間は大きな吹き抜けの一体空間。階段状に上階に沿ってセットバックし、アトリウムと職務スペース(窓口)の間には、市民の憩いのスペースが各階設けてあります。下からも上からも一望でき、市民が用事のある課をひとめで見つけることができる、明るい庁舎でした。最上階のパラボラアンテナのような外観の場所は、議場でした。円形に席が配置され、同じ立場で議論できるように配慮したそうです。また目線を同じくするように、傍聴席も同じ高さで周りを囲んでいます。これらは掛川市が設計者に要望したことだそうです。市民と行政が身近にあることが感じられました。

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桜満開







週末はお花見日和、東京の桜は満開です。近所を散策しました。土曜日は好天に恵まれ、美しい花に見とれて気持ちのいい時間です。お弁当をもって近所の公園で食事。しかし食べている時だけマスクを外しただけで、花粉に悩まされる事になりました。この時期、天気がいいのに散歩に出かけるのが厳しい。花粉なんとかならないかな~

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建築家の自邸VOL 88(畑の収穫)





先週、実家に帰ったら、野菜が収穫の時期を迎えていた。
ブロッコリーが食べごろで、大きくなっている。
花のように、真ん中に咲き、大きくなったところで切り取る。

ひとつの株から枝分かれして数回採れるそうだ。
今まで、母がプランターで作ってきたから、
畑で作ったものはふたまわりも大きい。

先端の方は紫色になっていて、ゆでると鮮やかな緑になるという。
早速、ゆでて食べた。
私は、ブロッコリーが好きというほどでもないので、
いつもはマヨネーズとかつけているけど、
何もつけないでも甘くてやわらかくて「うまい!」

これが採れたて野菜か!久しぶりに味わった。
もちろん無農薬。母が随分手入れしていたので、
虫に食われていない。こうした事も目の前が畑だから可能なんだ。

私はいいとこ取りで申し訳ない気持ち。
暖かくなったら、畑を拡げて耕さないとね。

ブロッコリーとキャベツをもらって東京へ帰った。
結構な荷物になった。







ブロッコリーの葉があまりにもきれいで、捨てるのは
もったいなかったので、ゆでて食べた。
茎も葉も全部柔らかくて甘かった。
次は何かな~

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東京マラソン観戦記

事務所前がコースとなったので、一日の様子を撮りました。
9時10分都庁スタート。でも東雲は交通規制されていません。

10時過ぎにようやく交通規制されだした。
と思ったら、凄い速さで車椅子の選手が通過(10時42分)


車椅子は時速30キロ出ているそうだ。
テレビでは、トップ選手のデットヒートを写している。
まだ銀座通り。

テレビでは佃大橋を越えて、日本人トップの藤原新選手が
ふらふらしているところを写しています。
とそのとき、トップのビクトル・ロスリン選手がやってきました。
あっという間にコーナーを曲がる(11時09分)


そのあと、藤原新選手がテレビ中継車と共に、やってきました。
テレビ見ながらの撮影で大慌て(11時09分)


このとき、テレビでは一瞬、こちら側が写る。


トップランナーたちが続々と通過。スピードが違う。
私なら全力疾走でも追いつかなさそう。
2時間~3時間台の人たちは、終盤でも足が衰えていない。
歩いている人はほとんどいない、凄いなあ~




午後になり、テレビでは、タレントの走りに注目しだした。
少し人だかりが見えた。カメラマンに囲まれた
東国原宮崎県知事だ(1時29分)


ずっと手を振りながら走っている。選挙さながら、根性あるな~

午後も3時を過ぎると、皆さん歩いている。過酷なんだ。
私も若い時にフルマラソン経験あるけど、35キロ過ぎると
誰かを背負っているみたいに、突然重くなった。
まさしく自分との戦い。出場者は皆さん、根性が凄いわ。

その後、タレントを見つけた。
川田 広樹・ガレッジセール(3時14分)


勝俣 州和(3時15分)


カンニング竹山と松野 明美(3時33分)


竹山達の後に、はとバスがゆっくり付いていた。


後ろには走っている人いなかったから、ほんとの最終ランナーだ。
ゴールではビリではなかったので、きっとテレビ放送中に
ゴールするため、最後頑張ったのかな。

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