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建築家の自邸VOL 11(地鎮祭後編)

「サンミョウサン」の行う地鎮祭を、10年の間に何度か
体験しているが、会うたびに進化している。
地鎮祭が進化?

どういうことかって言うと準備が入念に計算されていて、
一人で全部祭壇とその囲いを作ってしまう。
雨でも炎天下でも対応できるように、テントを建てるそうだが、
それも一人で簡単に開くようになっている。

Blg092506a手伝うタイミングがなく、ただ眺めているだけ。
地鎮祭のプロ?といえる手際の良さ。
手を洗うポリタンクまで用意して現場に設置。
ちょっとマニアックすぎない(笑)

施主も工務店も何もしなくていいので、
拍子抜けするくらいだ。

お供え物すべて用意してくれて、通常工務店の用意する
竹、砂まで持参。
木でできた、釜、くわ、シャベルもそろっている。
竹は何でもいいわけじゃないので、近年一番工務店が
用意しにくい部分だそうで、
民家3件に竹の栽培を契約しているそうだ。

Blg092506b初穂料(謝礼)と供物料(お供えの材料費)を
商売柄、聞いてしまったが、
相場より安いときて、さらに驚いた。

事実、ハウスメーカーから引っ張りだこらしい。

そういえば、家相見てもらったときも
謝礼もらう気配がなくて、こちらから包んで置いてきたっけ。

Blg092506c大雑把な地鎮祭の手順(地方や人によって違いがある)
①神主が祭壇に入ってお払い開始。

②神主が施主の名前や工務店の名前を挙げて、
工事の無事をお願いする。

③神主が土地の四方に向かってお払い。
違う持ち物をもって何回か廻った。

Blg092506d ④砂の山に向かって起工式?
最初に施工者が釜を持って3回刈るしぐさ。
次に施主がくわを持って3回耕すしぐさ。
最後に設計者がシャベルをもって3回掘るしぐさ。
このときに、「エイ」と掛け声をだす。
私の師匠がよく大きい声で「エイ!」と言っていたので、
も恥ずかしからず、大きい声を出している。
結構恥ずかしいのだ。

Blg092506e ⑤施主から順番に、玉串を祭壇に掲げて二礼二拍手。

⑥神主がお払いして終了

⑦終了後、お神酒で乾杯。
大体長くても30分くらいの出来事。

お供え物をどうかもらってくださいと言うので頂いた。
通常は神様にお供えしたので、もって帰ってもらうのだが、
遠慮せず頂いた。(笑)
結構、我が家は素直だ!(ずうずうしいって)

お供え物一式を過去のブログで書いているので参照。

Blg092506f お供えの金目鯛を、すぐさま煮込んで昼飯に食べた。
いや~、久しぶりの実家の味、金目の煮付け、
うまかった~。

今度は、上棟式で大工さんたちに食べてもらおっと!

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