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建築家の自邸VOL 86(ISOLA(イゾラ)でそば打ち)

昨年、大晦日にそば打ちをした。
年越しそばは、毎年自前で作るのだが、新築後初めての作業
なので、様子をレポートします。

キッチンはISOLA(イゾラ)type2ペニンシュラ(トーヨキッチン)
3Dシンクと言って、このメーカーだけ、シンクの底の中間
あたりにステンレス板を乗せることができて、
そばをこねる時に力を入れやすいというのが、メーカーの自慢。
立体多層構造のマルチシンクと呼んでいる。

使いやすいかどうか確認したくて、そば打ちの季節を心待ちしていた。
今回は、家族が食べる分だけだったので、二玉ほど。
力を入れやすく、シンク内なので汚れも気にしなくて、アッと
いう間に練りあがった。

これは便利と実感。しかし他にどんな料理の時に力を発揮するのかな~。
料理のレパートリーをふやさないと、一年に一回では
もったいないな。

さて、生地を伸ばすのもキッチン上で行なった。
高さが90cmでホントは高すぎるのだが、いつも机の上でやっていて、
粉が飛び散り、床が粉だらけになっていた。
それが気になっていたが、キッチン上ならすぐ拭けばいい。
奥行き90cmで広いし、ステンレスだから粉が飛んでも
気にならない。IHは天板がすっきりしているから、こうした
作業には便利だと実感。







そばを切るのは妻の役目。今回は少なかったので、小一時間で
作業は終了。

静岡県特産の桜海老の掻き揚げと共にご馳走になりました。
桜海老はもちろん「生」を使う。てんぷらはIHがもっとも
得意としている調理で、大変おいしく揚がった。





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コメント

ROKUさんこんにちは
そうですね、そばうちのコツはそば粉とつなぎの配分かな。素人が頑張って8割そば作っても、ぼろぼろになるだけです。自分でできる配分を見つけることですかね。

投稿: katu@ | 2008年1月15日 (火) 14:45

ソバと桜エビのかき揚げ、うまそう!!
こんどやってみよう。

ソバうちのコツ教えてね。

投稿: roku | 2008年1月15日 (火) 03:39

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