建築見学会(資生堂アートハウス・掛川市庁舎編)
4月9日に「第4回アメリカ広葉樹輸出協会見学会」が行なわれました。これはJIA関東甲信越支部住宅部会とアメリカ広葉樹輸出協会の共同企画での催し物です。広葉樹を使用した床材工場見学とその地方(掛川)にある建物を見学するツアーです。
7時渋谷に集合、10時30分静岡県金谷の佐藤工業工場に到着。午前中、工場見学。掛川グランドホテルにて昼食会のあと、A組(掛川城、二の丸茶室コース)B組(資生堂アートハウス・掛川市庁舎コース)に別れて見学。3時過ぎ合流して、吉行淳之介文学館、ねむの木子供美術館を見学。5時に現地を出発し、東京へ帰る。というハードな一日バスツアーでした。
昼食後、A組(掛川城、二の丸茶室コース)B組(資生堂アートハウス・掛川市庁舎コース)に別れて見学しました。私はB組に行きましたので、そちらを紹介します。資生堂アートハウスと掛川市庁舎は新幹線の線路の南側と北側に位置し、お互いが見える場所にあります。最初に資生堂アートハウスに向かい、徒歩で移動しました。




資生堂アートハウス(1980年日本建築学会建築賞)
設計 谷口吉生. 高宮真介 / 静岡県掛川市. 1978年竣工
http://www.shiseido.co.jp/museum/
内部は撮影禁止なので、外観のみ紹介。駐車場を降りて、右手に資生堂企業資料館があります。資生堂アートハウスの存在はわからず、整備された芝生の丘陵地の中を歩いていくと、徐々にその姿を現してきました。芝生の中にひっそりと佇んでいる様に見えます。正面にやってくると、その存在感がましてきます。少しずつ風景の中から現すアプローチの妙を感じました。時折通過する新幹線の音以外は、とっても静かでのどかな場所でした。





掛川市庁舎(1998年日本建築学会建築推奨)
設計 日建設計(林昌二)静岡県掛川市. 1996年竣工
http://www.nikken.co.jp/ja/projects/index.php?JOBNO=N880051&SEL=BLD&BLD=100
「市民に開かれた庁舎」をまさしく形で示しています。内部空間は大きな吹き抜けの一体空間。階段状に上階に沿ってセットバックし、アトリウムと職務スペース(窓口)の間には、市民の憩いのスペースが各階設けてあります。下からも上からも一望でき、市民が用事のある課をひとめで見つけることができる、明るい庁舎でした。最上階のパラボラアンテナのような外観の場所は、議場でした。円形に席が配置され、同じ立場で議論できるように配慮したそうです。また目線を同じくするように、傍聴席も同じ高さで周りを囲んでいます。これらは掛川市が設計者に要望したことだそうです。市民と行政が身近にあることが感じられました。
7時渋谷に集合、10時30分静岡県金谷の佐藤工業工場に到着。午前中、工場見学。掛川グランドホテルにて昼食会のあと、A組(掛川城、二の丸茶室コース)B組(資生堂アートハウス・掛川市庁舎コース)に別れて見学。3時過ぎ合流して、吉行淳之介文学館、ねむの木子供美術館を見学。5時に現地を出発し、東京へ帰る。というハードな一日バスツアーでした。
昼食後、A組(掛川城、二の丸茶室コース)B組(資生堂アートハウス・掛川市庁舎コース)に別れて見学しました。私はB組に行きましたので、そちらを紹介します。資生堂アートハウスと掛川市庁舎は新幹線の線路の南側と北側に位置し、お互いが見える場所にあります。最初に資生堂アートハウスに向かい、徒歩で移動しました。




資生堂アートハウス(1980年日本建築学会建築賞)
設計 谷口吉生. 高宮真介 / 静岡県掛川市. 1978年竣工
http://www.shiseido.co.jp/museum/
内部は撮影禁止なので、外観のみ紹介。駐車場を降りて、右手に資生堂企業資料館があります。資生堂アートハウスの存在はわからず、整備された芝生の丘陵地の中を歩いていくと、徐々にその姿を現してきました。芝生の中にひっそりと佇んでいる様に見えます。正面にやってくると、その存在感がましてきます。少しずつ風景の中から現すアプローチの妙を感じました。時折通過する新幹線の音以外は、とっても静かでのどかな場所でした。





掛川市庁舎(1998年日本建築学会建築推奨)
設計 日建設計(林昌二)静岡県掛川市. 1996年竣工
http://www.nikken.co.jp/ja/projects/index.php?JOBNO=N880051&SEL=BLD&BLD=100
「市民に開かれた庁舎」をまさしく形で示しています。内部空間は大きな吹き抜けの一体空間。階段状に上階に沿ってセットバックし、アトリウムと職務スペース(窓口)の間には、市民の憩いのスペースが各階設けてあります。下からも上からも一望でき、市民が用事のある課をひとめで見つけることができる、明るい庁舎でした。最上階のパラボラアンテナのような外観の場所は、議場でした。円形に席が配置され、同じ立場で議論できるように配慮したそうです。また目線を同じくするように、傍聴席も同じ高さで周りを囲んでいます。これらは掛川市が設計者に要望したことだそうです。市民と行政が身近にあることが感じられました。
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